アピールポイント
当社では、エンターテイメントを通じて人々の生活に喜びと感動を届ける為、全てのお客さま、従業員がワクワクできる環境を創造していきます。居住地不問の本社在宅勤務採用で障がい者雇用の可能性を広げるなど、既存概念にとらわれず「こうしたらできる」をモットーにDE&Iを推進しています。
取組の概要
(1) 障がい者チームを編成し、選出されたリーダーの元で将来の自走を目指す
障がい者スタッフリーダーが各部署からの依頼作業をメンバーのスキルや特性に応じて業務を割り振る他、依頼者との間に入りサポート。スモールステップで成長できるよう後押しし、将来的に部署に配属されることを目指します。また、完全在宅とすることで車いす利用者やオフィスでの勤務が難しい人も物理的なディスアドバンテージを感じることなく他の本社勤務の従業員と同様に就業が可能となっています。
(2)職業体験・上映会の受け入れや、公的機関、NPOと連携した福祉イベントの開催
特別支援学校等からの職業体験を随時受け入れており、スタッフは将来共に働く仲間の視点で自身の職場に彼らの障壁となる要因が存在していないかを改めて意識しています。また、地域の特別支援学校の生徒さんを招待したイベントや、公的機関・NPOと連携した医療的ケア児等の団体上映会を行い、障がいや病気の程度に関わらず誰もが映画館を楽しめるよう、各所と試みを行っています。
(3)多様な個性をもつ人を認め合い尊重する、DE&Iの考え方を推進する活動
子育て中、障がい者、時間短縮勤務中など多様なメンバーで構成されたダイバーシティ推進チームや、女性社員座談会、若年層交流会など様々なカテゴリーで社員間のつながりの場を設け、相互理解を促進させています。また、社員の家族を招待した本社での職場見学会では、お子さんや家族が仕事を理解するとともに、従業員同士が共に働く仲間のバックグラウンドを知り、尊重する気持ちを育んでいます。
「心のバリアフリー」実践のための3ステップ
(1)障害の社会モデルの視点でバリアを理解する
障がい者、LGBTQ、人権等、毎年テーマを変えた研修や階層別セミナー、eラーニング、サービス介助士等の資格取得推奨を通じてDE&Iについての理解を深めています。また、社内報での発信やLGBTQイベントへの参加等、社内外のリソースを活用して啓発活動を行っています。
(2)コミュニケーションをとる
特別支援学校や作業所からの職業体験受け入れや医療的ケア児等の上映会を実施し、様々な方と接する機会を設けています。また全国で100名を超えるサービス介助士の有資格スタッフが、学んだ知識を接客に活かし、全てのお客さまがバリアを感じることなく楽しめる空間作りを心掛けています。
(3)適切な配慮を行う
現場の障がい者スタッフには入社時よりメンタートレーナーをつけ、精神面を含めたサポートを行い、各人のペースで独り立ちできるまで見守ります。施設面では、全館のバリアフリー化を完了。また作品によりバリアフリー上映を実施しています。

夕礼の模様

職場参観日で、自作の名刺を社員と交換する
体験の模様
福祉のまちづくり推進協議会委員の講評
様々なイベントで、当事者やその家族と接する機会から学んだ知識を接客に活かすとともに、バリアを感じることなく楽しめる空間作りに取り組んでいます。施設利用者が安全に過ごせる環境整備や共生社会実現に向けた理解促進の取組が発展することを期待します。